☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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相談増加 背景に雇用情勢の悪化も
2011/5/31
宮崎県宮崎市の消費生活センターに寄せられた多重債務に関する相談が前年度の2倍以上に増えているということです。

 宮崎市消費生活センターに昨年度寄せられた相談のうち、多重債務に関する相談が前年度(273件)の2倍以上増え、過去最多の700件となった。年収の3分の1以上の借り入れを禁止する改正貸金業法が昨年施行されたことや、新燃岳の噴火や口蹄疫などによる雇用情勢の悪化が背景にあるとみている。

 相談受け付け総数は、前年度より529件多い2239件だった。多重債務に関する相談が最も多く、他には、インターネットや携帯電話の有料コンテンツの契約を巡る相談が188件(前年度149件)▽アパートやマンションなどの賃貸契約を巡る相談が109件(同101件)などだった。

 同センターは多重債務で悩む人に対して相談を呼びかけるカードを市内の金融機関に設置しており、相談があれば債務・収入状況を確認した上で弁護士に取り次いでいる。小川真一主査は「弁護士費用を心配する人が多いが、低所得者向けの援助制度もある。一人で悩まずに相談してほしい」と話す。同センターの相談受付電話0985・21・1755。

引用:多重債務:相談増加 背景に雇用情勢の悪化も--宮崎市消費生活センター /宮崎
(2011年5月26日 毎日新聞)

消費生活センターへの多重債務の相談は、宮崎市では急増しているようですが、全国的にはどのようになっているのでしょうか。

ここ数年の全国の消費生活センターに寄せられた多重債務の相談件数の推移は、次のとおりです。

2005年 63,901件
2006年 80,088件
2007年 90,097件
2008年 95,160件
2009年 77,914件
2010年 64,921件(前年同期73,048件)(2011年3月31日現在)

最近では、法テラスやNPO、私どものような専門家による相談窓口などの受け皿が増えたためか、全国の消費生活センターへの相談の数値は減少しているようです。

しかし、潜在的には借金や多重債務問題で悩んでいらっしゃる方々は、とても多くいらっしゃいます。

私どもへのご相談いただいた方の中には、昨年完全施行された改正貸金業法により、年収の3分の1以上の借り入れを禁止され、債務整理をすると5年くらいは他で借りられなくなってしまうからと、誰にも相談できずにヤミ金融に手を出してしまい、結果さらに状況が悪化してしまったという方もいらっしゃいます。

解決方法は必ずあります。
借金・多重債務問題は、私たちのような専門家に相談するだけで解決することも数多くあります。

借金問題でお悩みの方がいらっしゃいましたら、まずはどのようなことでも結構ですので、一度話だけでも聞かせていただけませんでしょうか。
あなたにとっての一番の解決方法を一緒に考えられるよう、いつでもご連絡をお待ちしています。

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