「さくらサイト商法」被害相次ぐ

「さくらサイト商法」の被害が秋田県内で相次いでいます。


「相談に乗ってくれたら、お金をあげます」。突然届いたメールで有料のメール交換サイトに誘導され、多額の使用料を支払わせられた-。サイトに誘うおとり役の「さくら」と、サイト運営業者が手を組んだ「さくらサイト商法」の被害が県内で相次いでいる。

県生活センターによると、2011年度は94人から相談があり、被害額100万円以上は6人。被害が最も多い人は約600万円にも上っていた。メール内容が巧妙で、だまされていることに気付きにくいのが特徴。センターは注意を呼び掛けている。

センターによると、さくらサイト商法では、「友だちになりたい」などとするメールが携帯電話やパソコンに届き、受け手が了承するとメール交換サイトに誘導される。利用当初は無料だが、話が盛り上がってくると、クレジットカード決済により有料ポイントを事前購入しなければ利用できなくなる。

料金は送信1回につき50円~100円だが、頻繁に返信しているうちに料金がかさむという。

問い合わせ、相談は同センター TEL 018・835・0999

引用:「さくらサイト商法」被害相次ぐ メールで誘い多額の使用料
(2012年6月25日 秋田魁新報)


こちらの借金無料お悩み相談センターにも「さくらサイト商法」の被害に遭ってしまい、クレジットカード決済などの借金をして支払ってしまったというご相談をいただくことがございます。
この記事にもあるように、悪質な業者は巧妙なメール内容で心の隙間を狙ってまいりますので、怪しいメールは絶対に相手をせず、不審に感じたらまずは消費生活センターなどに相談することをお勧めいたしますが、それに伴う借金問題に関しましては、こちらでもご相談を受け付けておりますので、どうぞお気軽にご連絡いただければと思います。

深夜・土日も安心対応!まずはお気軽にご相談ください。