おまとめローン・一本化ローンのよくある質問
A.ブラックリストとは信用情報機関の登録情報のことですが、おまとめローン・一本化ローンの場合、載ることはありません。
Q.おまとめローンを利用するのが一番いい方法ですか?A.必ずしもそうとは限りません。
借入金額や借入先の件数、金利の状況などによっては、他の債務整理の方法を選択された方がいいケースもあります。
A.今借りている業者の金利よりも金利が低いところでおまとめローンをすることによって、金利の負担は軽くなりますが、借金自体が減ることはありません。
Q.おまとめローンをするのはどこが安心ですか?A.低金利で安心できるところとしては、銀行系フリーローンやおまとめローン・年金資金・共済資金・金融公庫・各都道府県福祉資金などがあります。
Q.信用情報機関にはどのようなデータが載っているのですか?A.信用情報機関に登録されている情報は、次の3つです。
- 氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先などの顧客情報
- 過去の利用履歴、返済金額や返済日などの債務情報
- 過去の延納や滞納などの事故情報
A.クレジットカードや各種ローンなどの申込みをした時に、金融機関が「この人に貸して大丈夫か?」ということを調べるために信用調査をします。
その際に参考にするものが、信用情報機関です。
過去に事故情報がないか、他社で沢山借りてはいないか、延滞はしていないかなどです。
ポイントを付けて評価しているわけでも、金融面以外のプライバシーが侵されるわけでもなく、銀行・信販・クレジット・消費者金融の業界側で自主的に支払能力の調査、過剰貸付や多重債務者の増加防止、取引の損失を未然に防ぐことなどを目的に設置されているものです。
A.審査の基準は金融業者によっても異なりますが、基本的には、申込者の属性(年齢・住居形態・雇用形態・勤続年数・年収など)と、信用情報機関に載っている申込者の借入れ状況などのデータから、総合的に判断します。
とくに、下記の項目に当てはまる場合は、審査に通らないことが多いようです。
- 過去7年ほどの間に、自己破産などの債務整理を行ったことがある
- 過去にローン支払いなどで、遅延を繰り返していたり、借り逃げをしたことがある
- 短期間のうちに、クレジットカードやキャッシング・ローンなどの金融機関に連続で複数回申し込んだ
- 信用情報機関に登録されている情報と、申込時の情報に食い違いがある。(虚偽申告)
A.現在、複数の金融業者から借入れをしていて、それを一箇所にまとめることによって、金利や月々の返済額・精神的負担の軽減がはかれるかどうかを申し込み先が審査し、その審査に通れば誰にでも利用可能です。
主に、他の債務整理の方法を行っても借金が減額できない場合や、ブラックリストに載ることにどうしても抵抗がある方、借金をし始めたのがここ1~2年で、借金総額が500万円以下の方などが利用されています。
審査は厳格に行われており、「返済能力があり、信用が高い方」でないと、審査が通らない場合が多いです。
深夜・土日も安心対応!まずはお気軽にご相談ください。