ブラックリストにのる条件は？

☆ 2013年10月16日ﾆｭｰｽﾌﾞﾛｸﾞ更新 ☆

ブラックリストにのる条件は？

「ブラックリストに載る」とは、ローンを組んだり、キャッシングをしたりする際、必ず登録される「個人信用情報機関」という所に、「異動（事故）情報」というものが登録されることを一般的にそう呼んでいます。

異動情報は次の様な場合に登録されます。

返済の延滞

一定期間返済が滞ってしまった場合

債務整理

自己破産、任意整理、特定調停、個人再生、返済中での過払い金返還といった債務整理を行った場合

代位弁済

保証会社や連帯保証人から、代理で返済された場合

契約の解除

契約したカード強制的に解約されてしまった場合

また、これら通常のブラックリスト以外に、短期間に新規借り入れの申し込みを何度も行う申し込みブラックといったものもあります。

ブラックリストにのるとどうなる？

ブラックリストに載っている期間は、消費者金融などから新たな借り入れをする事が困難になります。
この期間はおおよそ5年から7年程といわれています。

なによりも生活の安定を

ブラックリスト入りしてしまう事を理由に、債務整理を行う事を躊躇される方がとても多くいらっしゃいます。

やはり「借金できない」ことは、生活を借り入れで賄う必要がある方、また「借金でなにかをする」事に慣れてしまっている方にはとてつもないデメリットに感じられるかもしれません。

ですが状況が良くならず、先々に生活が破綻し返済が滞ってしまった場合には、いずれにしてもブラックリストに載ってしまうことになりますし、そうなってしまう前に考え、何か行動する必要があります。

お悩み相談センターでは、様々なご相談に対応してきた経験から、債務整理にとらわれない、あなたの生活を第一に考えた解決方法をご提案することができます。
ブラックリスト入りや返済や家計のやりくりを気にしないですむ、生活改善の方法を一緒に考えてみませんか？

ブラックリストについて、また借金問題についてお悩みの事、なんでもご相談ください。