☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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Appleからの決済情報を装う詐欺メール
2011/12/30
最近、Apple社を装ってクレジット情報を聞きだそうとする詐欺メールが出回っているようです。十分にご注意ください。

詐欺メールと詐欺サイトは非常に巧妙にできているといい、初めてiTunes StoreやMac App Storeにアカウントを開設した新規ユーザーはだまされてしまうかもしれないとIntegoは警告する。

 Mac専門のセキュリティ対策ソフトメーカーIntegoは12月26日のブログで、Appleからの決済情報を装った詐欺メールが出回っているとして注意を呼び掛けた。

 Integoによると、問題のメールはクリスマスの12月25日と前後して「Apple update your Billing Information」という件名で出回り、「appleid@id.apple.com」というアドレスから届いたように見せかけてある。本文は英語で「あなたのアカウントの決済情報は期限が切れています。決済情報を更新してください」などと記載され、AppleサイトのURLに見せかけたリンクをクリックしてログイン情報を入力するよう促している。

 リンク先のWebページもAppleの正規サイトそっくりに作ってあり、Apple IDとパスワードを入力すると、クレジットカード番号の入力画面が表示される。一連の手口が非常に巧妙なことから、特にクリスマスプレゼントにiPhoneやiPodをもらって初めてiTunes StoreやMac App Storeにアカウントを開設した新規ユーザーはだまされてしまうかもしれないとIntegoは警告する。

 詐欺を見分ける方法として同社は、メールに記載された「store.apple.com」のURLの上にカーソルを置くと、Appleとは無関係のドメインを使っていることが分かると解説している。

引用:Appleからの決済情報を装う詐欺メール、新規ユーザーは特に注意を
(2011年12月27日 ITmedia エンタープライズ)

最近、Apple社から出ているiPhoneやiPod、iPadなどのユーザーが激増していますが、今回は、そこを狙った新手の手口です。
Intego社は、詐欺を見分ける方法として、メールに記載された「store.apple.com」のURLの上にカーソルを置くと、Appleとは無関係のドメインを使っていることが分かると解説していますが、なかなか見分けるのは難しいものと考えられます。

決済情報などを入力する際は、十分に警戒をしていただきたいと思いますが、最近の手口は巧妙で、一見、正規のサイトと勘違いしてしまうことも多いようです。

事後の対策になりますが、毎月のクレジットカードの利用明細書は必ずチェックをするようにしていただきたいと願います。
万一、クレジットカードの番号が盗まれ不正に利用された場合、早めに気づければ損害は補償されます。
ですが、カード盗難保険には、各クレジットカード会社によって定められた適用可能期間がありますので、カードの盗難や不正使用に遭った場合には、この期間内にクレジットカード会社に連絡を入れないと補償されなくなってしまいますのでお気をつけください。

また、クレジットカードの使い過ぎにも十分ご注意ください。
もしも、カードを使いすぎて返済にお困りの方は、早めに一度私たちにご相談ください。

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