☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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韓国では消費者金融などからの負債急増
2011/12/20
韓国では、消費者金融など銀行以外の金融機関からの個人負債が急増しており、今年7月以降、4.9%(13兆5000億ウォン)増加しているということです。
日本では、どうなっているのでしょうか。

【ソウル聯合ニュース】消費者金融など銀行以外の金融機関(第2金融圏)からの個人負債が韓国で急増している。

 金融委員会などが15日に公表したデータによると、消費者金融や貯蓄銀行、クレジットカード会社、信販会社、保険会社など、銀行以外の金融機関(第2金融圏)からの個人負債の残額(11月末現在)は289兆3000億ウォン(19兆4461億円)に達し、銀行の452兆ウォンとの差が縮まっている。第2金融圏の個人向け融資額は今年7月以降、4.9%(13兆5000億ウォン)増加しており、銀行の同2.2%を大きく上回る。

 利息が高い第2金融圏からの負債が今のペースで増えると、近いうちに韓国経済に支障が出るとして、金融当局は対策に乗り出す。

 来年2月までに第2金融圏に対する融資の実態調査を実施するとともに、新たな重点業務計画を立てる。

引用:消費者金融などからの負債急増 危険水位か=韓国
(2011年12月15日 聯合ニュース)

韓国では、11月末現在、銀行以外の消費者金融などの金融機関からの個人負債の残額は、289兆3000億ウォン(19兆4461億円)に達しており、今年7月以降、4.9%(13兆5000億ウォン)増加しているということですが、日本では、7月から11月にかけては4932億円減少しています。

日本の今年7月から11月までの銀行以外の消費者金融などの金融機関からの個人負債の残額の推移は次のとおりです。

平成23年7月末 10兆4715億円
平成23年8月末 10兆4040億円
平成23年9月末 10兆3071億円
平成23年10月末 10兆4715億円
平成23年11月末 9兆9783億円
日本では、減少しているとはいえ、未だ消費者金融などからの個人融資残高が10兆円近くあるとともに、消費者金融などから借入れのある人の数は、1425万人いらっしゃいます。
1425万人の内訳を見ると、借入れ先が1件の人は809万人、借入れ先が2件の人は327万人、借入れ先が3件の人は160万人、借入れ先が4件の人は75万人、借入れ先が5件以上の人は54万人となっています。

返済が困難になっている方や多重債務などでお困りの方は、あなただけではありません。どうぞお気軽に私たちにご相談ください。

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