☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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ペイパル:購買行動の調査結果を発表
2011/12/4
オンライン決済サービスのペイパルジャパンは、日本のオンライン・ショッピングおよびモバイル・ショッピングについての購買行動についての調査結果を発表しました。

ペイパルジャパンは11月30日、日本のオンライン・ショッピングおよびモバイル・ショッピングについての調査結果を発表した。調査結果からは、日本の消費者がオンライン・ショッピングに求めることのトップ3が、「安い価格で購入したい」(28%)、「配送料が安い」(18%)、「すぐに配送される」(9%)だということが明らかになったという。

一方で、消費者は「クレジットカードの不正利用が心配」(51%)と考えているとしており、同社では「売り手はWebサイトでお買い得商品を提供したり、安全なオンライン決済の手段を提供することで消費者にとって魅力的なECサイトづくりができる」としている。

同調査は、ペイパルからの委託によって、2011年8月26日~9月9日の期間にニールセンがオンライン調査で実施したもの。過去1年間にオンライン・ショッピングやモバイル・ショッピングを行った18歳以上の約600人を対象としている。

調査によると、オンラインでよく購買される商品のカテゴリーは、購入金額で比較すると「IT / 家電機器」(20%)、「エンターテイメント」(16%)、「ファッション・美容」および「食品」(いずれも13%)、「旅行」(9%)。

また、日本のオンライン・ショッピングでは90%を国内のWebサイトからの購入が占め、国内のサイトを利用する理由としては「便利だから」(47%)、「価格が安いから」(24%)、「品数が豊富だから」(20%)があ挙げられている。

日本の消費者の海外Webサイトの利用では、米国(52%)、韓国(12%)、中国(8%)、イギリス(7%)などとなっており、海外のWebサイトで買い物をする理由は、「便利だから」と「品数が豊富だから」(35%)が強い動機となっており、最近の円高による「価格が安いから」(25%)は、トップの動機ではなかったという。

引用:ペイパル、日本の消費者のオンラインショッピング購買行動の調査結果を発表
(2011年11月30日 マイナビニュース)

今、日本では、パソコンや携帯電話からのオンラインショッピングが活発に利用されていますが、その支払い方法はクレジット払いが主流です。

今回の調査では、消費者の半数以上が「クレジットカードの不正利用が心配」と回答していますが、それでもオンラインショッピングを利用する人は増え続けています。
今後は、クレジットカードのセキュリティ対策を強化することが望まれますが、それとともに利用者はさらに増えていくことが推測されます。
オンラインショッピングなどは、便利さゆえについつい衝動買いなどをしてしまいがちで、クレジットカードの利用がかさんでしまう場合があります。
クレジットカードを利用する際は、きちんとご自分の利用状況や金額を確認の上、返済計画を立てて上手く活用していただきたいと思います。

もしもすでにクレジットカードなどの返済が苦しいという方は、早めに一度私たちにご相談ください。

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