☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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日本と韓国のクレジットカード事情
2011/11/3
韓国のソウル聯合ニュースで、韓国のカード利用割合が過去最高の60.1%に達したことが発表されました。

【ソウル聯合ニュース】韓国でクレジットカードの一般化が急速に進み、決済でクレジットカードを使う割合が初めて60%を上回っている。今年のカード利用額も9年ぶりに500兆ウォン(約34兆円)を超える見通しだ。

 与信金融協会が31日に公表した上半期(1~6月)のクレジットカード利用額は261兆7000億ウォンと、前年同期比で約10%増となった。業界関係者は、クレジットカード利用額は休暇や連休の多い下半期(7~12月)に大きく増えるため、今年は500兆ウォンを超えると見込んだ。過度なクレジットカード発行により、自己破産者が続出するなどの問題が深刻化した直前の2002年(622兆)以来の高水準だ。

 1991年のクレジットカード利用額が13兆3000億ウォンだったことと比べると、20年間で40倍近く増えたことになる。

 1~6月の民間最終消費支出(322兆3000億ウォン)のうち、クレジットカード使用額が占める割合は60.1%となり、初めて60%台を上回った。 カード決済が困難な1000ウォン未満の消費支出が民間最終消費支出に占める割合は20%以上に上るため、大部分の消費活動でカードが決済手段として使われている現状が浮き彫りとなった。

引用:韓国のカード利用割合 過去最高の60.1%
(2011年10月31日 聯合ニュース)

お隣の韓国では、クレジットカードの利用割合が過去最高の60.1%に達したということですが、日本でのクレジットカード利用率は一体どのくらいなのでしょうか?

2010年の日本クレジット産業協会の調べによると、2010年時点では、韓国のカード払い率(クレジットカード・デビットカード)は58%でしたが、それに対して日本はわずか12%にすぎません。
しかし、これでも日本のクレジットカード利用率は、過去10年の間に2倍近くの伸びを見せています。

日本の過去10年間のクレジットカード利用率の推移は次のとおりです。

2000年 6.0%
2001年 6.4%
2002年 6.7%
2003年 7.1%
2004年 7.7%
2005年 8.2%
2006年 8.7%
2007年 9.4%
2008年 10.3%
2009年 11.3%
2010年 12.0%

日本での利用率は、韓国の利用率の約5分の1にすぎませんが、クレジットカードはとても便利な一方で返済困難に陥ってしまう方が少なくありません。
過度な利用は控えていただき、現時点で返済にお困りの方は、早めに私たちなどの専門家にご相談ください。

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