☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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韓国:少額カード決済の「拒否」容認を推進
2011/10/17
韓国では、お店側が、少額のクレジットカード決済については拒否できるよう、現在対策が練られています。

【ソウル聯合ニュース】韓国で1万ウォン(約650円)以下の買い物に対するクレジットカード決済の拒否を容認する案が推進される。金融委員会は10日、拒否容認を盛り込んだクレジットカード市場の構造改善対策を年内に講じると明らかにした。

 現行法ではクレジットカード加盟店が決済を拒否すれば、1年以下の懲役または1000万ウォン以下の罰金刑を科すようになっている。現在、韓国では一般的に1000ウォン以上でクレジットによる決裁が可能。金融委は、この条項が中小企業の加盟手数料の負担を増加させるだけでなく、憲法上で定めた「正当性ある制限」に反するとした加盟主の主張を一部受け入れる動きを見せている。

 金錫東(キム・ソクドン)委員長は先日、「小額決済の義務収納を廃止または緩和することを本格的に検討する時期がきた」と言及した。クレジットカード決済を拒否できる「小額」の基準は米国やカナダなどが10ドル(米ドルで767円)にしている事例を参考に、1万ウォン以下に策定する案が有力だ。

 金融委関係者は「小額決済をめぐる業界、加盟店、消費者のさまざまな意見を集約し、説得するためには年末まで時間がかかるだろう」と話している。

引用:少額カード決済の「拒否」容認を推進=韓国
(2011年10月10日 聯合ニュース)

日本では、1円からでもクレジットカードの利用が可能なところもありますが、お店側からすると、(とくに)少額の支払いの場合は現金の方がありがたいのです。
なぜかというと、顧客が支払いにクレジットカードを私用すると、お店側はクレジット業者に数%の手数料を支払うことになるからです。
お店側の都合と言ってしまえばそれまでなのですが、クレジットカードを利用する側も、後払いになるとついつい使いすぎてしまう。というデメリットもありますので、使いすぎには十分ご注意いただきたいと思います。

クレジットカードの場合、リボ払いという便利な支払い方法があり、毎月の返済額が変わらないため、あまり本人に使いすぎている自覚がなく、気が付いたら返済困難に陥ってしまう。というケースが多々あります。
利用の際は、ご自分に借金がどのくらいあるのか、返済はどのようにしていくのかなどを十分に把握した上で、便利に利用していただきたいと思います。
もしも使いすぎてしまった。と感じたら、すぐに私たちにご相談ください。
借金問題は、早期解決が不可欠です。手遅れになってしまう前に早めに手を打っておきましょう。

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