☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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消費者金融から借金総額8百億ウォン
2011/8/22
ソウル聯合ニュースによると、韓国の大学生たち約5万人が消費者金融から多額の借金を抱えていることがわかりました。

韓国の大学生約5万人が、消費者金融に800億ウォン(約60億円)近くの借金を負っていることが分かった。

 金融監督院が4日に明らかにしたところによると、消費者金融40カ所の大学生向け貸付実態を全数調査した結果、6月末現在、4万7945人への貸付残高が794億6000万ウォンと集計された。重複している貸し付けを除いても、大学生1人当たり160万~170万ウォンの借金を抱えていることになる。

 消費者金融の大学生への貸付残高は、昨年6月末の565億8000万ウォン(3万494人)に比べ40.4%増加した。

 延滞している貸付金は118億1000万ウォンで、1年前に比べ77.5%増加した。延滞額を貸付残高で割った延滞率は、1年間で11.8%から14.9%に上昇。消費者金融全体の延滞率(昨年末現在7.2%)の2倍以上に達した。

 金融監督院は、一定した所得のない大学生に対しては、一般的に法定上限ラインの金利が適用されるため、学生が年40%台の高金利に苦しんでいるとみている。同院は大学生への貸付額の急増、延滞率の上昇を受け、消費者金融に文書を送り、貸し付けの自制を要請した。

引用:韓国大学生、消費者金融からの借金総額8百億ウォン
(2011年8月4日 聯合ニュース)

日本の消費者金融では、一般的に、20歳未満の未成年者や定職のない学生に対しての融資は行っていません。
しかし、一部の消費者金融では、学生ローンといって、満18歳以上や20歳以上の大学生や専門学生などに対して限度額50万円以下などの低額融資を行っているところがあります。
また、一部の銀行でも、20歳以上の学生が申込みできるカードローンなどもあります。

日本では、学生や定職に就いていない人、破産者などに対しての正規融資はほとんど行われていませんが、これは、自分の収入の半分を超えるような額の借金をしてしまうと、返済が非常に困難になってしまうからです。

一部、そうした借りられない人たちをターゲットに、悪質な貸金業者やヤミ金融たちが甘い言葉で勧誘してくる場合がありますが、一度手を出してしまうと、借金地獄に陥ってしまいます。絶対に手を出さないようお気をつけください。

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