☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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消費生活相談:10年度、前年度比17.2%減
2011/8/19
京都府の消費生活安全センターでは、2010年度に1年間で寄せられた相談のうち、最も多かったのは「デジタルコンテンツ」について、2番目に多かったのが、「消費者金融」問題であることがわかりました。

 府消費生活安全センターは、10年度1年間に寄せられた相談概要を明らかにした。件数は7178件で前年度比17.2%減。内容別では、上位を占めるアダルト系などのデジタルコンテンツや消費者金融などに関するものは減ったが、プロバイダーについてなどインターネット通信サービス関連が急増した。

 センターによると、件数が多かったのは順に、(1)デジタルコンテンツ1164件(2)消費者金融539件(3)不動産賃借479件--。いずれも前年度比23.4~5.9%減少した。一方、インターネット通信サービスは135件で同58.8%増と急増した。

 インターネット通信サービスの主な相談内容は「光回線を契約したが、説明と違う」「利用額が安くなると勧められ、プロバイダーを換えたが、以前より高くなった」などだった。

 このような相談に対してセンターでは、事業者に連絡して解約、返金などに応じるよう求めるあっせんに取り組んでいる。特に悪質なものについては、警察や弁護士などに連絡し対処するとしている。

 「くらしの相談」(電話075・671・0004、昼休み時を除いた平日午前9時~午後4時)。土・日・祝日は専用番号(電話075・257・9002、午前10時~午後4時)。

引用:消費生活相談:10年度、前年度比17.2%減 「ネット通信」58.8%増/京都
(2011年8月7日 毎日新聞)

京都府の消費生活安全センターでは、2010年の消費者金融などの問題についての相談は539件ということでしたが、2010年度の全国の国民生活センターにおける、多重債務についての相談件数は71,872件で、こちらも減少傾向にあります。

多重債務問題について、ここ数年の全国国民生活センターに相談のあった件数の推移と最近の相談事例は次のとおりです。
(相談件数は2011年6月30日現在)

2006年度 80,089件
2007年度 90,097件
2008年度 95,160件
2009年度 77,916件
2010年度 71,872件
2011年度  7,422件(前年同期 10,840件)

・夫婦2人で借金をしている。カードローンでの借金は返済しても増えるばかりだ。おかしいのではないか。

・サラ金3社から借金があり生活が苦しい。お金がなくなったが、もうどこも貸してくれない。どうしたらよいか。

・身内が数年前からクレジットカードでのショッピングやキャッシングを利用して、借金が総額100万円になり、返済に困っている。

・クレジットカードでのショッピング分の未返済が溜まってしまい、カード会社から催促されたが、待ってもらえないか。

・現在金融会社3社から借金があるが、そのうち1社から一本化を勧められている。条件はよいが注意する点はないか。

上記のような相談は、消費生活センターなどのほか、私たちのような無料相談窓口でも受け付けています。
借金や多重債務問題について、どのような些細な質問にもお答えできますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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