☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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競輪選手会栃木支部の事務局長が210万着服
2011/7/5
「家のローンの金利が上がり苦しかった」として、日本競輪選手会栃木支部の事務局長が、運営費から約210万円を着服し、自主退職していたことがわかりました。

 競輪選手の賞金交渉や選手育成を行う日本競輪選手会の栃木支部(福田匡史支部長)で、40代の男性事務局長が運営費から約210万円を着服し、今年3月に自主退職していたことが27日までに、同支部などへの取材で分かった。元事務局長はすでに着服分を返済しており、同支部は刑事告訴しない方針。

 同支部によると、元事務局長は約4年前から、自分が管理する人件費や業者に支払う買掛金に手をつけていたという。今年3月、決算時の監査で判明。自主退職を申し出た。着服分は退職金で全額返済した。元事務局長は「家のローンの金利が上がり苦しかった」などと説明したという。

 同支部は会費を支払っている加盟選手らに事情を説明。退職金を支給したことなどについて、特に不満は噴出しなかったという。福田支部長は「アマチュアの育成に積極的で仕事熱心で、完全に信頼していた。同様のことが二度と起こらないように注意したい」とコメントした。

引用:着服:日本競輪選手会栃木支部の事務局長が210万円 返済し退職/栃木
(2011年6月28日 毎日新聞)

着服していたことが明らかになった元事務局長は、仕事熱心で信頼されていた人柄のようです。
実際、真面目な方ほど、借りたものはきっちり返さねばと、なんとか借金を返そうとして悪循環にはまってしまうケースも少なくありません。

多重債務者の方たちの中にも、真面目に返済をするために他から借入れをして、さらなる借金を増やしてしまわれる方も多くいらっしゃいます。
自己破産やその他の債務整理に対して、借りたものを返さないのは無責任だと思われて、ご自分の借りたお金をどうにかして返そうとなさるのです。

しかし、債務整理とは、借金に苦しむ多重債務者を救済し、再び立ち直るチャンスを与えるために国が作ってくれた法的な制度です。
もしも借金の返済に悩んでいるけれども、債務整理することに躊躇されている方がいらっしゃいましたら、まずは債務整理とはどういうものかをよく知っていただき、その上でもう一度借金の返済について今後どうするかを考えていただきたいと思います。
私たちは、皆さまに借金や債務整理に関しての正しい知識をつけていただくお手伝いをさせていただくことが可能です。どうぞお気軽にご相談ください。

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