☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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生活保護200万人突破
2011/6/17
生活保護受給者の数が増え続け、2011年3月末で既に200万人以上にのぼると発表されました。

今年3月末現在の全国の生活保護受給者は202万2333人で、戦後混乱期の1952年度以来、59年ぶりに200万人を突破したことが14日、厚生労働省の発表で分かった。

 統計を取り始めた51年度(204万6646人)、52年度(204万2550人=いずれも月平均)に次ぎ3番目に多い。受給世帯数も145万8583世帯で過去最多を更新。東日本大震災で被災するなどで4月末までに新たに生活保護を受けることが決まった世帯が、全国で549に上ったことも分かった。

 全国の受給者は、前年同期比で約15万6000人増えており、同省では、急速な高齢化や、雇用の改善が進まないことが主な要因とみている。

 厚労省はまた、被災世帯かどうかを申請者の申告で確認し、被災地以外の避難先で受給することになった世帯も集計。549世帯は、県別では、県外避難も含めて、宮城県の一部を除き福島335、宮城116、茨城58、岩手31、青森3、その他が6世帯だった。

引用:生活保護200万人突破…戦後混乱期並みに
(2011年 6月14日 読売新聞)

雇用の改善がされないことや、高齢化が改善されないために受給者が増加しているとありますが、一番の問題は高齢化だとされています。

本来生活保護というのは、最低限度の生活が困難になった際に救済する国の制度ですが、再度自分の力で生活が可能になった場合は生活保護は打ち切りという形になります。
しかし高齢受給者の場合は、再度就職して自分で生活を送ることなどが難しいため、打ち切ることができません。
このため、生活保護は今や形を変えた年金の様な状態になっています。

受給者が増加しているため、受けやすくなっているのかと思えば実際はそうでもなく、本当に生活保護が必要な人などの受給が難しくなっている状態にあります。
また、借金をしていると生活保護を受給することはできません。
生活に困窮している状態で、借金がある場合は、先に借金をどうにかしなければいけません。

借金はたとえ返済不可能な状態であっても、自己破産という方法で解決することができます。
借金でお困りでしたら、是非ご相談ください。

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