☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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ロシアで、「ウソ発見器付きATM」が登場
2011/6/18
ロシアの銀行が、申込者が虚偽の申告をしていないかを見破るウソ発見器を搭載したクレジットカード作成ATMをテスト運用しているそうです。

本人確認のためにICカードや指紋認証を利用するATMが日本で一般化しつつある中、なんとユーザーが真実を告げているかどうかを判断できるウソ発見器まで搭載したATMが登場しました。

さらに顔認証と指紋認証なども組み合わせており、まさに鉄壁の守りを実現しています。

詳細は以下から。

New Russian A.T.M.’s Are Built to Detect Lies – NYTimes.com

アメリカのNew York Times紙の報道によると、ロシア最大の商業銀行で、同国政府の傘下にある「Sberbank Rossii(ロシア貯蓄銀行)」は新たに、詐欺などを防止するためにウソ発見器を搭載したATMのテストを行っているそうです。

これは従来の顔認識や指紋認証、パスポートのスキャンなどを組み合わせただけでなく、ATMに音声分析ソフトを組み込むことで、ユーザーが質問に対して誠実に回答しているかどうかをATM自らがオペレーターを介することなく判断し、本人確認することが可能になるというもの。

この音声分析ソフトはKGB(国家保安委員会)の後継機関にあたる「FSB(ロシア連邦保安庁)」などを主要取引先とする「Speech Technology Center」という企業が開発したもので、ウソ発見器機能の一部についてはロシア政府が保管している実際に警察に尋問された人々の声を録音したデータベースを利用して設計されたとされています。

現在テスト中の新型ATM本体。顔認識カメラは既存のユーザーを認識して明るく挨拶し、記録されていないユーザーについてはあまり明るくないことで「Hello」と呼びかけるそうです。

なお、このATMが商用利用される時期については未定ですが、ロシアのプライバシー法が定める「企業がユーザーの音声情報をデータベース化して保持してはいけない」という条項を守るために、ユーザー個人のクレジットカードに搭載されているチップに声紋を記録する予定であるとのこと。

引用:鉄壁の守りを実現した「ウソ発見器付きATM」が登場、KGBの後継機関と関連のある企業が開発
(2011年6月13日 GigaziNE)

日本では、1993年に「むじんくん」などの無人契約機が導入され、現在の消費者金融は、「サラ金」という反社会的イメージから身近なものへと一変しました。

しかし、その便利さゆえについつい借りすぎてしまう消費者が激増し、多重債務者を増加させ、自己破産も増加の一途を辿ることになりました。

多重債務問題を解決すべく、昨年、改正貸金業法の完全施行が行われ、年収の3分の1以上は借りられなくなるなどの対策がなされましたが、まだまだ多重債務問題で悩んでいる方は数多くいらっしゃいます。

もしも、急に借りられなくなってしまったことによってお困りの方や、多重債務問題でお悩みの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽に無料相談をご活用ください。

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