☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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八戸相談センターでは8割が債務整理相談
2011/2/16
青森県の八戸相談センターでは、相談の実に8割以上が債務整理についてという状況です。

 八戸市内で多重債務者を支援している消費者信用生活協同組合(信用生協、本部・盛岡市)が6月から県内全域へ対象地域を拡大することがほぼ確実になった。40市町村すべてが賛同しており、多重債務に悩んでいる人には朗報となりそうだ。
(中略)

◇八戸相談センター、8割が債務整理

 八戸相談センターへ昨年12月までに寄せられた相談560件のうち、8割を超える463件は債務整理だった。資金の貸し付けも88件実施し、総額1億6791万円に上った。

 センターによると、貸し付け1件当たりの平均は約190万円と、盛岡相談センターでの平均額約170万円に比べ多い。この点について三上義博センター長は「債務整理が進まず、生活再建のめどが立っていない人が多いためでは」と分析している。

 年代別では、30~50代の働き盛りが約76%を占める。また、負債額200万円以下が141件、全体の約30.5%もあり、三上さんは「少額の債務に苦しむ人が増えているのが最近の特徴」と指摘している。

引用:信用生協:県全域に拡大 全40市町村が賛同、多重債務者に朗報--6月から/青森
(2011年2月10日 毎日新聞)

昨年11月に発表された、東北財務局の「多重債務相談窓口における相談受付状況について」の資料でも、多重債務者からの相談が依然として多く寄せられていいます。

上記の資料によりますと、昨年4月~9月の東北財務局の多重債務相談窓口への相談者数は438人となっていますが、そのうち8割以上の人たちを弁護士等の専門機関に引継ぎ、うち5割以上の相談者が、任意整理や自己破産など債務整理の方向に向かっているということです。

また、相談者を年代別で見ると、40代が28%と最も多く、50代と60歳以上がともに23%、30代が19%などと続いており、職業別では給与所得者が52%に上っています。

借金のきっかけとしては、「低収入・収入の減少」が45%と、ほぼ半数を占めています。

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