☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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ローンの返済期間 短くすると額はどのくらい変わる?
2011/1/11
下記の記事では、住宅ローンを組む際、返済期間を短くすることで、トータルの返済金額がどれだけ変わるかということが記されています。

住宅ローンを組む際には、返済期間を可能な限り短くした方が、トータルの返済額が少なくなって有利です。例えば、借入金額1000万円、借入金利3%(全期間固定金利)の場合で計算すると、トータルの返済額は、

・35年返済…約1616万円
・30年返済…約1518万円
・25年返済…約1423万円
・20年返済…約1331万円

となり、返済期間を5年短くするだけでも、借入金額1000万円あたりで100万円近く返済額が少なくなります。借入金額が2000万円ならこの約2倍、借入金額が3000万円なら約3倍になるわけで、そう考えると、できる限り短く組んだ方がいいことがおわかりいただけるでしょう。

しかし、返済期間を短くすると、返済回数が少なくなる分、1回あたりの返済額(毎月返済額)が増加します。借入金額1000万円、借入金利3%(ボーナス返済なし)の場合だと、

・35年返済…毎月3万8485円
・30年返済…毎月4万2160円
・25年返済…毎月4万7421円
・20年返済…毎月5万5459円

といった差になります。

引用:住宅ローンの返済期間 短くすると額はどのくらい変わる?
(2011年1月10日 web R25)

住宅ローンは借入金額が高額なため、利息が3%でもトータルの返済金額が100万円も異なってきますが、通常のカードローンやキャッシングでも、利息が数パーセント違ったり、返済期間を短くすることにより、やはり支払い金額が大きく異なっていきます。

では、通常のローンやキャッシングでは、どのくらいの差がでるのでしょうか?

例えば、100万円を年利10%で借り入れた場合と、年利15%で借り入れた場合の違いについて見てみたいと思います。

仮に、1年間ずっと100万円の残高を借りていたとした場合、10%の場合の金利支払い金額は10万円となり、15%の場合は15万円となり、年間で5万円異なることになります。
(実際は、返済をするに従って残高は減っていきますので、利息も減っていきます)

また、仮に毎月約2万5千円ずつ返済していった場合のトータル支払い回数と、総金利支払い金額は次の通りです。

10%の場合は、49回払いとなり、総金利支払い金額は、約22万2000円。
15%の場合は、56回払いとなり、総金利支払い金額は、約39万6500円。
5%の利息の違いで、総金利支払い金額は、なんと17万円以上も違ってくるのです。

そして、返済期間を3年に縮めた場合、10%の毎月の返済金額は、3万2267円となりますが、総金利支払い金額は、16万1612円に。
15%の毎月の返済金額は、3万4665円となりますが、総金利支払い金額は、24万7940円に軽減できることになります。

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