☆ 2013年10月16日 ニュースブログ更新 ☆
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消費生活センターへの苦情相談で最も多いのは
2010/11/19
和歌山県の消費生活センターへの苦情で最も多かったのは「ウェブサイト関連」ということですが、全国ではどのような相談が多いのでしょうか。

 県消費生活センターによると、2010年度上半期(4~9月)の苦情相談で最も多かったのはウェブサイト関連で、年代別でも未成年から60代まで1位だった。携帯電話の普及でトラブルが世代を超えて多発しているとみられる。

 ウェブサイト関連の相談は、全相談(2567件)の20・6%を占める。内訳はアダルト情報関係55・7%、出会い系関係18・7%、携帯メールへの不当請求15・6%など。

 手口はワンクリック詐欺による不当請求が多い。同センターによると、インターネット上では契約条件を明示した再確認画面を用意する必要があり、それがないワンクリックの契約は成立しない。ワンクリックだけで個人情報が相手業者に伝わることもない。

 一方で、対処が難しいのが出会い系。高額な料金でメール交換を続けても、相手に会えないことでトラブルになるが、メール相手をサイト運営業者の「サクラ」と証明するのは困難という。「内容から人に話しづらく、相談は氷山の一角」とみている。

 ウェブサイト関連に次いで多いのは「消費者金融」(110件)やリフォームなどの「工事・建築」(100件)。省エネ型電気給湯器の契約時の相談も急増している。

引用:ウェブ関連の苦情急増 県消費生活センター
(2010年11月19日 紀伊民報)

昨年2009年度に全国の消費生活センターが受け付けデータ(PIO-NET)に登録された消費生活相談情報の総件数は899,433件で、前年度よりは5.3%減少しています。

手口別にみた相談の1位は「インターネット通販」で131,166件。
2位は「家庭訪販」で50,018件、3位は「電話勧誘販売」で49,474件。
「ワンクリック請求」は4位で、38,329件という結果となっています。

「インターネット通販」の相談の特徴としては、無料だと思い、アダルト情報サイトなどに登録したところ料金を請求された相談や、利用した覚えのないサイト利用料を請求されたものなどが多かったようです。

和歌山県の消費生活センターは、「相談件数は減少傾向だが、だます手口は巧妙化しており注意が必要。センターの認知度自体も高いとはいえず、広報啓発に努めたい」と話しています。

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